CONTAX645 Distagon 45mmf2.8T* RDP3
今度は長男まで発熱。インフルエンザに始まった11月の我が家。月末まで落ち着いた生活
はできそうにありません。今週1週間、保育所に行かない子供ら。若干嬉しそうなのは何故?
秋真っ盛りの3連休は撮影に出られずじまい。写真の整理とプリントと、子供の買い物と。
平穏な日々のようですが、もっとやらねばならない事が山積みなのです。
さて、話は変わってこの写真はフィルムカメラのコンタックス。泣く子も黙るカールツァイスです。
写真を提供する時、なにかとデータは便利。便利というか、データで要求されることがほとんど。
もちろん、風景写真の世界はまだまだポジフィルムで作品作りをしている作家が多い事もあってか
ポジでの提供も受け入れてはくれますが、先日提供させていただいたJALさんなんて9割は
データ入稿だと言っていました。
朝撮った写真をその日のうちに入稿、だなんて普通に行われている様子。
フィルムの場合はそんなの無理。プロラボで即現してもらっても、早くて翌日。
街のカメラ店に出したら下手すりゃ1週間後なんてことも。これじゃ、仕上がりが良いのは
わかっていても、プロだったら使えませんよね。
ただし、自分の為に作品を残しておくならばボクならばポジで撮るかな。やっぱり、デジタル
はデジタルでしかありませんし、未だに良い現像が出来ないでいます。
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