美瑛撮影最終日の朝に出会った朝焼けに染まる芦別岳です。
奇麗なグラデーションに月まで浮かんで、それはそれは荘厳な
空気が支配していました。しかし風景は荘厳なのですが
撮影しているこちら側というと、必死。フォトシーズンさんと
二人でいいねぇを連発しながらカメラと車を何度も往復。
バッタバタの状態でした。だっていい色合いは一瞬だし
次のポイントへ行かないとだめだしで、あせるあせる。
しかもフォトシーズンさんの撮影の早いこと。さすがプロです。
こっちはついて行くのが必死で、すんませ〜んって感じです。
しかしフォトシーズンさん、あんなにいい色だったのに
フィルムで深く表現するのって難しいですね。
なんか濁った感じがするのはボクだけ?
露出が悪いのか?それともこんなもんなのか?フィルムの
選択が悪いのか・・・?変な保護フィルターでもつけてたのかなぁ?
原板は十分に奇麗なんだけど、実際の風景が焼き付きすぎてるのかな。
って、だれとしゃべっとんねん。