北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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観覧車の見える丘

Canon EOS5D EF70-200mmf4L

美瑛の拓真館の北側の丘から。おそらく観覧車が見えるであろう丘。
写真の中程の奥に写っているのが、中富良野にあるホテルオリカです。
中富良野の奥にあるオリカが見えるんだから、観覧車なんてもっと大きく見えるはず。
すごい事になりますね。前田真三の「塔の見える丘」に対抗して「観覧車の見える丘」
では絵になりませんね。

さて、本日上富良野町から正式な回答が送られてきました。何で今頃、と思いましたが
迷惑メールとして削除されていたのを年末年始に発見され、返信を頂いたという・・。
内容の転載は避けますが、大変丁寧な回答でした。今回の反対運動によって、行政に
対するイタズラやスパムメールが無数に寄せられた事、迷惑行為が多発したこと、
サイトへの攻撃があった事、なども書かれていました。なんとも残念なことです。
反対の意見を届けようと訴えた僕たちや反対の会のメンバーの意思とは反して、
ただ攻撃をするという卑劣な行為があったことは遺憾としか言いようがありません。
人間として最低です。

ところで、今回の観覧車の建設に関する行政の関わり方について各種報道では誤報
されていたとの見解が述べられていました。
簡単に言うと、観覧車建設に関して、上富良野町は一切の許可権限を有していない
ということです。つまり、反対の考えであっても、止められないとのことです。
景観条例は理念条例であり、規制地区を指定していないので規制をするものではない。
建築確認は、上川支庁が行ったもので、上富良野町には一切の権限はない。
地元行政としては景観阻害だと考えるが、規制出来る条例、規則が無い以上
静観するしか無い。
産業振興の面から考えると多少のメリットはある。
なので、報道にあった上富良野町が承認した、との内容は間違いということの
ようです。景観審議会は景観条例上、意見を諮問したのみ、ということでしょうか。

確かにそうかもしれませんが、理念条例とはいえ景観条例を仮にも定めている行政が
なんの権限も無いからといって、自らの行政区域に景観阻害をするものを容認せざるを
えない状況は違和感を感じます。なぜ規制地区を定めていなかったのか、という問題
が今度は浮かび上がってきます。規制地区を定めていなかった景観条例に欠陥が
あったかもしれない。その条例を定めたのは上富良野町です。
メールには、既に深山峠には諸施設が林立しており、既に景観が阻害されている、
また、町内には放置された廃ペンションなどもあり、深山峠だけではないと書かれて
いました。それには同感します。しかし、それを是正する方向性を示すのが
観光行政ではないかと思うのです。あるものは仕方ない、民間が勝手にやる事だから
仕方ない、ではいつまでたっても田舎っぽい観光地のままです。
時には積極的な規制も必要なのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
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