北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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霧中に立つ
 
PENTAX645N A80-160mm RVP

初期の頃に哲学の木を撮った作品の中でも一番のお気に入り。そこら中霧だらけでどうしようもなかった朝。
ここに来ると霧が晴れると思いカメラをセットして数分後の出来事。やはりこの場所はなにかある。
そう思いながら撮影をしていたのを覚えています。実はまさにこのカットを撮ろうとする時
フィルムのカウンターがあと一枚をさしていました。まさに一発勝負。段階露出などしている暇はなし。
一瞬の判断で+1.3の露出補正をかけたのを今でもはっきり覚えています。なぜプラスに振ったのか。
空の色を犠牲にしてでも、ニオのディテールを表現したかったからです。ハーフNDなど付けている
余裕など全くなかったですから、どちらかを捨てるしか策は無しと判断したわけ。
でも正直、現像が上がってくるまでドキドキでした。写ってるかなぁってね。
デジタルが普及した今では考えられないドキドキですよね。やっぱり写真はフィルムが楽しいな。
皆さんもフィルム使ってみませんか。

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PENTAX645N comments(4) trackbacks(0)
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Comment








seraさん
こんにちは。
よくお邪魔させていただいてお写真拝見しています。
私も最近、デジタルからフイルム撮影に戻りつつあり、フィルム撮影の興奮を楽しんでいます。seraさんは最近もCONTAX645をお使いでしょうか?私の今のメインカメラは5DからCONTAX645に移りつつあります。デジタル、フイルム、それぞれ別物でそれぞれに楽しさがありますね。これからもBLOG、楽しみにお邪魔させて頂きます。
from. masaki | 2009/10/25 10:21 |
素晴らしい景色を目の前にすると、しばし佇んでしまうように、
この作品に、しばらく目が釘付けになってしまいました。

まるで、今その場にいて、
霧にすっぽり包まれているような感覚を覚えるほどに、
その時の霧の雰囲気が伝わってきます。

最後の1枚のフィルムに賭けた思い、大成功ですね。
from. masako | 2009/10/25 10:49 |
木の形が今と違っていて、年月の流れを感じる1枚です。
私は、この場所で、ニオを見たことがありません。
よほどタイミングが悪いんでしょうね。
from. Noriyuki | 2009/10/25 19:16 |
みなさま

お返事遅くなりすみません。一家でインフルエンザにやられてしまい寝込んでいました。
すこし回復しましたが、復帰まであと数日かかりそうです。
from. sera | 2009/10/28 12:03 |
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