北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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テスト撮影

TX-1で早速テスト撮影をしてきた。
久しぶりの35mmだったが、ホントに楽だな〜って感じた。
ブローニーでは考えられないくらい、フィルムの装填が簡単。
カメラはこうでなくっちゃな、今時は。
それはさておき、使い心地を書こう。
はじめは、使いこなすのにかなりの慣れが必要かなと感じた。
フォーカシングは2重画像一致方式だし、絞り優先の時は
露出補正がすごく使いづらい。こりゃまいったな〜と思った。
ところが1本撮り終えるころには少し印象がかわった。
案外ピントの山もつかみやすいし、露出もマニュアルモードにすれば
直感的に操作出来ることも分かった。
レンズの描写も申し分ない。周辺光量の低下も少なく、シャープだ。
なにより、このフレーミングが最大の魅力だ。
ハッセルでは出せなかった横への広がり感を、このカメラでは
存分に表現できそうな気がしてきた。
良い意味での緊張感を感じることができるパノラマは意外に面白い。
撮影日誌 comments(0) trackbacks(0)
新しいカメラ

先日、ひさしぶりに新しいカメラを買った。
FujiのTX-1という35mm2コマ分を使って
フルパノラマが撮れるカメラだ。
風景を本格的に撮るようになって必然的と言うか
自然な流れと言うのか、緻密な描写が欲しくて中判へと
移行していったので、久しぶりの35mmフォーマットの
カメラをお金を出して手に入れたことになる。
実はここ半年程ハッセルは使っていない。
飽きたわけじゃなく、機動性重視で臨みたくなったので
少しお休みいただいているのだ。
そんな中でのTX-1だ。勿論フルパノラマでの使用限定で。
35mmの機動性と中判並みのフィルムサイズはとても魅力だ。
カメラの使い勝手は、そんなに良く無さそうだけれど
これまでとは違う視点で風景を見られそうで、とても楽しみだ。
ハッセルで学んだフレーミングのコツをどんどん生かしていきたい。
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カゼヲヨム

こう書くと、なんだかすごくかっこいいなと思う。
なんのことって、今日ウインドサーフィンをしてきたのだ。
サーフィンと呼べる程、たいしたことは出来なくて、水面を行ったり来たり。
これの繰り返しだったんだけれど、これがめっちゃ楽しい。
風の方向を感じてセールを操る感覚がつかめてくると
これがまた結構好きなように移動出来るんだな。
時折強い風が吹くと、少しスピードが増す。
もうこうなってくると、どんどん沖に出ていきたくなる。
スキーのオフトレにって誘われたウインドだったけど、
これそのものがめちゃくちゃ楽しいから、ハマってしまいそう。
やばいな〜、このままじゃ。だれか止めて〜。
でも一つ思った。風を読めるようになると、撮影のときに
天気が読めるようになるかな?強引か?
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年中大活躍の相棒

写真とスキーってほんとに車をよく使うな〜と思う。
年中長距離運転をしているようなもんだ。
これまでの車は、いつもディーラーの人も驚く程の
ペースで走行距離が延びてしまっている。
そんな車生活なので、「長距離を走っても快適な車」
これが絶対条件で車を選択することになる。
いま大活躍してくれているこの車はその点で最高点をつけていい。
ハッキリ言ってこのメーカーの車、長距離を走るための車だね、
って考えてしまうくらいの感動をもらっている。
ただね〜、あれだけの値段で今の時代カセットしかついてない。
こんなことが当たり前なのも、このメーカーの凄いところなのかな。
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いつまで続くか〜?

撮影記録というか、僕がどんなスタイルで撮影しているか
なんてことは、みなさん興味ないかも知れないですが
日々の思いを綴る日記的な要素も含めて
こんなページを作ってみました。
とにかく超不定期な場所になるかも知れないけれど
ちょっとでも興味のある方とお暇な方は
たま〜におつき合いください。
日々の思い comments(2) trackbacks(0)
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