北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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日曜の午後

猛暑がやって来た大阪。出かけると暑くて死にそうになるので
奏人はエアコンの効いた部屋でまどろみ中。
お気に入りの彼をくわえてまったり〜。この後寝ちゃいました。
しっかし大阪はヤバいです。この暑さの中で暮らしているのがおかしい。
夜くらいエアコン無しで寝たよな、マジで。
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宅地が見えてきました

日々届く造成工事の写真ですが、いよいよ宅地の部分が見えてきました。
正直、どうなるのか不安な面もありましたが、いやいやどうして
素晴らしい出来映えです。景色の見え方を考えて造ってくれています。

昨日、近所の農家さんから電話があって、「素晴らしいよ〜」とお褒めの
お言葉。「あそこなら美瑛で一番だぁ」と太鼓判まで押していただいて・・・。
地元の人たちにこうして受け入れてもらえる事がなにより嬉しい事です。
これから末長〜いご近所付き合いをお願いしたいものです。
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僕たちの家を創る

以前にも書いたと思いますが、今回ボクたちは家を創ります。
正確に言うと、自分たちではできない所をプロの職人さんに
創ってもらいます。ただ、気持ちは一緒に創っている気分です。
それはなぜか?すべてゼロから創造しているからに他なりません。
そもそも趣味も趣向も感性もそして家族構成もバラバラな施主に
既製のプランを当てはめる方が無理があるってもんです。
ま、その辺は個人の主観によるし押しつけをするつもりは毛頭ないですが。
家を「買う」のか「創る」のかは次元の違う話なのです。
注文建築は高くつくから・・・、という議論は論外。安くできる方が不安です。
昔ながらの本当の建築現場を見ると分かります。まじめにやればやるほど
テマヒマがかかるんです。それにお金を払わないで、心のこもった家なんて
出来るはず無いですよね。

予算というものには限りがある。よほどの大富豪でもないかぎり
好きなようにやっとくれ、とはいかない。それは動かしようの無い現実。
そんな夢と現実の距離を、削減という事で解決せずに埋めてくれるのが
いい会社なんだと思います。そして、そこから生み出されるものは
削減なんてとんでもない。施主がイメージした以上の意匠で応えてくれる。
探せば見つかります。世の中捨てたもんじゃありません。姉歯ばかりじゃない。
これからの時代は、それっぽいモノは残っていかない。真の意味でのホンモノ。
これを心の真ん中に持っている事が重要な時代だと信じています。

住宅事情に目を向けてみよう。最近は自然住宅が人気だ。しかし「自然っぽい」
住宅の方が目立ちやしないか?なんちゃってサンタフェな家、とか・・。
近所の建て売り住宅を見てほしい。それっぽくオシャレだ。でも深みは全く
感じられない。逆に安っぽく感じはしないだろうか。そう、表面的なイメージ
で「それっぽく」作った家はペラペラで中身が無いとさえ思う。
使っている材料もどうだろう。無垢の木、漆喰、珪藻土・・・。
本当に使っているだろうか。ホンモノの材料からは重厚なオーラを感じるはずだ。

ボクたちがやっている事は、世間からすれば贅沢だと言われる。
いえいえ全然贅沢なんかではありませんよ。長い目で見てください。
ホンモノの素材で創られた家は手直しこそされるものの、代々住み継がれて
行き、歴史の重みも背負いながら生き続けていく訳です。
数十年で建て替えられる事を考えれば、ずっとずっとリーズナブルだと思いませんか?
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メインサイト更新です

美瑛の夏は今が本番。
ラベンダーや色づいた麦など、丘がパッチワークに見える頃です。
そして人の多さも最高潮。渋滞が起きちゃうんですからね、北海道で。
といってもそれは中富良野のファーム富田さんの前くらいですが。
美瑛はというと、少し道を外せば渋滞なんてどこ吹く風。
我が土地の近所なんて、静かなもんです。

というわけで、久しぶりにメインサイトの夏の章を更新しました。
良ければご覧ください。
この写真の木、どこにあるか分かる方はかなりの美瑛通ですよ〜。
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夏祭り

昨日の夜は近所の神社で納涼夏祭りが行われていた。
日が暮れて頬に当たる風が涼しくなった頃を見計らって
お出かけしてみる。祭りというより夜店大会という感じで
あんまり趣がない。なんでだろう?昔は踊りのおばちゃんや
台の上で太鼓を叩きながら踊るおじさんがいて、ほのぼのしていた。
ところがほとんど皆が夜店の前に行列を作ってる。
台の上では納涼カラオケ大会とやらで、下手なおっさんが歌ってる。

盆踊りになるともっといい雰囲気になるのかな。
夏休みに入って最初の土曜日。子供向けの夜店祭りのようでした。
おかげで奏人もご機嫌ナナメ。うるさいし、人は一杯いるしで
しまいには泣いちゃいました。
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オススメ本

「美瑛・富良野〜丘をめぐる旅」から5年。
高橋真澄さんの人気ガイド本が写真撮影に的を絞ってバージョンアップ。
ノウハウ本ではなく、このエリアではこんな写真が撮れますよ
的な紹介の仕方で、撮影意欲を盛り上げてくれます。

あ、一緒に撮影してた時の写真だ、ってのもあって個人的にも楽しめました。
美瑛にこの夏初めて行かれる方にも、いつも行っている方にもオススメです。
この本にのってる写真の場所、全部分かるって人はかなりのマニアです。
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立っちゃった?

無理矢理ですが、立っちゃいました!
最近、足を突っ張るし、うつ伏せは嫌いだしで
起こしてあげると喜んで立っちゃいます。
このまま行くとハイハイしないかも・・・。
愛想だけは満点です。
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地鎮祭

7月の日取りの良かった某日、地鎮祭を行いました。
6月末から曇りや雨の多かった美瑛周辺でしたがこの日は
待ってましたと言わんばかりの快晴。正直日差しが強すぎるくらい。
忙しい中駆けつけてくれた美瑛神社の神主さんも「ホントにいい天気だ」
と感心しておられました。なかなかいいスタートを切れたようです。
それにしても工事中のこんな足場の悪い中を心を込めて祈ってくださった
神主さん、ありがとうございました〜。
にしても、スゴイ景色だと我ながら感心します・・・。
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8ヶ月記念日

あの時、あんなに小さくて触ると壊れそうだったのに
今ではこんなに表情豊かです。良く笑い、良く泣き、良く喋ります。
子供中心の生活は確かに大変で制約もあるけれど
こんな笑顔を見せられたら、寝不足の疲れなんかは
吹っ飛んでしますますね。
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おやすみ

ママの腕の中で幸せそう。
もうすぐ8ヶ月の奏人。ママ撮影。
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