北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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はるいろ

Canon EOS5D EF70-200mmf4L+EF25

撮影に行こうと思った日に朝寝坊しちゃうと、よくこの公園でごまかしちゃいます。
この公園の一角に花木園という場所があって、春には梅、スモモ、桜、ユキヤナギ、
レンギョウと次から次へと華やかな花が咲き乱れます。
今は丁度ベニバスモモとしだれ桜が満開。朝のラジオ体操のおじさん達を横目に
はるいろを満喫しながら撮影しました。
いつもそうなのですが、今日もカメラマンはボク一人。遠くへ行かずとも、
こんな近くで奇麗な花が撮れるのにね。自分の襟も正さねば。

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兄妹

GR DIGITAL II

このカメラ、やっぱりモノクロで撮りたくなっちゃう。
それにしてもよく写ってくれます。
JPEGの撮ってだし。リサイズとシャープだけです。

このカメラを手にして、毎日子供達を撮ってます。
失敗カットも大量生産してますが、気にせずガンガン撮ります。
フィルム時代では出来ない技ですね。
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花模様

Canon EOS5D EF70-200mmf4L

奈良県は賀名生梅林。桜の吉野山にも負けない梅林です。
急な斜面にへばりつくように梅の木が植えられ、住宅も点在しており
そのスケールに圧倒されます。しかし天気はあいにくのベタ光線。
来年用にとロケハンに徹する。それでも、奇麗な斜面を切り取り作業。
このスケール感をどう表現するか、なかなか難しい場所かも知れません。

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早春の花

Canon EOS5D EF70-200mmf4L

美瑛ではやっと雪解けが始まったというのに、関西では花の季節到来。
梅に始まりサンシュウ、モクレン、桜と続いていきます。
美瑛で桜が咲くのが5月の連休より後。まるまるひと月も遅い事になります。
つまり、関西で桜を撮ってその後北上。
美瑛近郊で5月に桜に再会。こんな芸当が出来てしまいます。
遅ければ5月中旬。オオヤマザクラの濃いピンクに今年も出会える。
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土の感触

GR DIGITAL II

一気に春の陽気になって、ほんとに久しぶりに土の上で遊べました。
もうこんなときは奏人は大喜び。
興奮のあまり、砂で作ったケーキを食べようとする始末。
なんとも微笑ましい。春ですね。


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ダブル

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

写真クラブの仲間と夜明け前から撮影に出かける。
お目当ての衛星は撮れなかったけれど、日の出前に素敵に焼けてくれました。
下のため池に朝焼けが映って、ダブルに楽しめました。
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ラインII

CONTAX645 Apo Makro Planar120mmT* RVP50

朝の光が作り出すディテール。雪のフォルム、木の影、動物の足跡。
冬の晴れた朝は宝探し。通り過ぎる道路管理のパトロールカーが
不思議そうに眺めていく。こんな場所で何を撮ってるんだと。


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きざし

CONTAX645 Planar80mmT* RVP50

真っ白な雪が一面に。でもどこか春のきざしを感じました。
それは太陽の光なのか、白樺の木達のパワーなのか、それとも
溶けかけた雪を見てなのか。どちらにせよ、そんなものが集まって
春へ向かっていくのでしょう。
写真家達にしてみれば、少し寂しいところもあります。
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影遊び

CONTAX645 Apo Makro Planar120mmT* RVP50

元旦に撮影したときとは当然ながら太陽の位置が変わっていて
影の長さも、方向も、そして形まで違うものに。
やはり影には春の太陽の力強さが宿っている気がします。
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あたたかさ

CONTAX645 Apo Makro Planar120mmT* RVP50

朝日に染まる雪原を撮ろうと、除雪されていない農道を歩く。
朝日が昇ってしまう前にと大急ぎ。
この場所は日当りが良く、風当たりも強いのでかなり表面が固まって
スノーシュー無しでも歩いていけました。
現に、朝日を浴びて暖かそうな写真ですが、風が強くて三脚の足を伸ばさないで
しゃがみ込んで撮影しています。体感温度としてはかなり寒いものでした。
撮影中、あまりに風が強いので風上に座ってカメラを防御しながらの撮影。
終わったときには、クタクタです。
ちなみに、真冬にも入れますが、雪が深いので相当な覚悟がいります。
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