北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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GR DIGITAL II

家族で海沿いの施設へ出かけました。奏人の目的は大好きなトミカ。
人ごみに疲れたあとは、海の見える広場でティータイム。
隣ではイベントでしょうか、女の子達がよさこいを踊っていました。
そんなダンスに奏人が釘付け。踊りが好きなのか、おねーちゃんがすきなのか。
どっちだ、息子よ。
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大はしゃぎ

GR DIGITAL II

先日のアルテピアッツァでの一コマ。水遊びに大興奮で大はしゃぎ。
全身ずぶ濡れで、パンツのまま走って帰ってきた、奏人。
気持ちのいい芝生の上を、何処までも裸足で走っていきます。
純粋に良い顔を見せてくれたひとときでした。
親バカ日誌 comments(0) trackbacks(0)
仕事中

CONTAX645+SONNER CFi250mmT* RVP50

これは夕日。本当に真っ赤で真ん丸でしょ。
いいタイミングでトラクターが現れました。知り合いの農家さんです。
でもやらせじゃありませんよ。この時期はあちらこちらの畑でトラクターが
大忙しです。こんな時間でもまだまだ仕事中なんですね。
CONTAX645 comments(8) trackbacks(0)
真っ赤な太陽

GR DIGITAL II

春霞で山々も見えない日の出前からうろうろと車を走らせていたら
真ん丸の真っ赤な太陽が丘の向こうから昇ってきた。
春霞のおかげで輪郭のはっきり見える、ほんとに真っ赤な太陽。
急いで一番近かったこの丘へ向かう。
タイミング的にはちょいと遅し。太陽の力が強くなってしまった。
ほんの5分くらいの出来事。油断しちゃいけない。
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肩貸してね

GR DIGITAL II

異常ともいえる暖かさの続く美瑛。庭仕事をしていると汗が噴き出します。
FMラジオでは、沖縄より最高気温が高かった話題で持ち切りです。
そんな気候に野の花達も一気に咲き出しました。
確実に2週間は早く季節が進んでしまっています。こうなるとうれしくなくて怖い。
桜もこのままじゃ、ほんとに4月中に咲いてしまいそう。
だって、もう桜の蕾が赤く膨らんできていますから。
写真は、美瑛のある場所にあるカタクリとエゾエンゴサクの群生地。
満開までもう少しというところですが、すぐに満開になってしまうでしょうね。
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モノクロームの刻

GR DIGITAL II

東川の飯塚さんが美唄で開催している写真展。
大阪展で少しだけですがお手伝いをしたにも関わらず、東京展には足を運べず残念な
思いをしていたし韓国は遥か遠かったので、今回はなんとしてもという思いがあった。
そして、上手くスケジュールの都合が付いたので、家族総出で美唄へ車を走らせる。
現地で飯塚ファミリーと合流し、僕たちは木陰で写真談義。子供達はアルテピアッツァ
の公園で服がびしょぬれになるまで水遊び。とても雰囲気のある場所で飯塚さんが
この場所を選んだ理由の一端が見えました。


GR DIGITAL II

さて、本人を前にしては照れくさくて話せなかったのでここで写真展の感想を。
木造校舎の2階の元教室であろうギャラリーには、美しいトーンの白黒写真が並ぶ。
ここでこんな写真を見せられたら、思わず写真に写っている時間へ入り込んでしまう。
美しい北海道の風景写真ではなく、北海道の人々の気配のする写真。
大阪展の時は、なぜ風景を白黒で表現したのかと聞いてみた。疑問ということでは
なく、飯塚さんの思い、狙いを知りたかったから。しかし、今回の写真は完全に一本の
筋が通っていました。北海道に暮らす飯塚さんのど真ん中というか、中心を貫く道とい
うかそんなものを感じました。
きっと、コンセプトとか堅苦しいことは無いのだろうけど、単純に今飯塚さんが
見ようとしているものが、ドーンと伝わってきました。
だから、見ていて一つ一つの写真の世界へ入っていってしまうのです。
いい写真展でした。家族同伴だったので、ゆっくりじっくり見れなかったのが残念です。
集客やその他諸々の事を考えると難しい場所かもしれませんが、日曜の昼下がりに
公園に遊びにきた家族がふらっと立ち寄って、北海道の人々の営みの風景をほのぼのと
見ていく。そんな空気の流れが素敵でした。


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夜明け前

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

桜の花が光を浴びて色彩を帯びる前。
誰もいない桜の木のからカメラを向けてみる。
こんな変わった事してる人、一人もいない。
桜じゃなくてもええやん。それは言わないで。
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夢中

GR DIGITAL II

はたらく車に夢中な2歳半。主な車種は全部覚えています。
ついでに、かなりの車種のトミカも持っています。
部屋中散らかってます。
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母の存在

GR DIGITAL II

ほぼ24時間彼らは母親と一緒に過ごす。父であるボクが彼らと触れ合うのは
帰宅後から彼らが眠りにつく数時間の間しかないわけだ。
夕食後の入浴時間が最も彼らとの距離が近くなる時。
そんな彼らにとって、母の存在は当たり前のように大きいのだろう。
機嫌の悪いときはやはりママのだっこが良いようだし、眠りにつきときは
どちらもママに触れて眠りたいようだ。
パパは朝出かけていって、夕方に帰ってきて遊んでくれる人。
そう思われているのではないかと、少し寂しくなったりもする。
でも、一日中彼らと過ごす大変さもわかっているから、難しいところだ。


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名残の桜

Canon EOS5D EF70-200mmf4L

関西では、ソメイヨシノは終わりヤマザクラへと移りゆき、既に名残の様相。
約一月後、美瑛でもオオヤマザクラのピンクの花で今年の桜撮影は終了します。
関西でも、実はまだまだ桜の撮れるところはあって、終わりではないのですが
ソメイヨシノが終わってしまうと、すこし寂しさを感じてしまいますね。

北海道で見る桜には、大陸的なおおらかさを感じるのですが
奈良や京都辺りで見ると、侘び寂びの世界を感じてしまうのはボクだけではないはず。
EOS 5D comments(0) trackbacks(0)
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