Canon EOS5D MarkII EF24-105mmf4
L
満天の星空と闇夜に浮かぶヤマザクラを。
ISO1600以上にするとノイズは出てくるものの、肉眼で見ている以上の結果に。
これこそ、デジタルならではの表現。ノイズはあるとはいえ、フイルム時代に
比べれば奇麗な方。それより、人工光源なしで、闇夜にこれだけ写るのだから
デジタルの表現力を認めざるを得ないでしょう。いやぁ、すごいわ。
構図が昨日と似通っているのはご勘弁を。
この写真を撮った後、一人のカメラマンが上ってきた。挨拶もそこそこに、
ストロボを使いたいと言い出した。周辺では4人のカメラマンが星を撮っている。
当然ながら、シャッターは開いたまま。中には1時間あけている人もいる。
もう少し待ってもらうようにお願いすると、星までストロボは届かないから
問題ないだろう、という。桜もフレーミングしているから駄目だ、というと
あとどれくらいだと急かす。
あと15分ほど待ってくれ、というと10分や15分待っても結果は同じだと。
もちろん、撮るなとは言わないけれど、後から来てそんな態度はないよね。
やたらと態度が自慢げ。今から凄い事するから見とけ、ってな感じ。
綿密な計画を練って来た、凄いテクニックを見て欲しそうだ。
おいおい、そんな迷惑な撮影、土曜日の夜にすんなよ。綿密な計画を練ったわりには
土曜の夜はカメラマンが多い事は計算出来てないのね、あなた。
よろしければ今日もワンクリックお願いします。
にほんブログ村 写真ブログランキング