PENTAX K-3 60-250mmF4
昨日の朝、融雪剤が撒かれました。この辺りでは一番ではないでしょうか。
この融雪剤模様、私にとっては無くてはならない被写体です。
冬から春へと移ろいゆく季節感を感じるのはもちろんのこと、その造形的な美しさに魅了されます。
蒼い影、サンピラー、ダイヤモンドダストなど派手な被写体はもちろん素晴らしいのですが、
冬の北海道はそのほとんどが雪もしくは曇りといってもいいでしょう。
しかし、そこにいかに美しさを見いだせるかが大切だと思います。
晴れていないとどう撮ってよいか分からない、今日は駄目だ、という話をよく聞きますが
そんな日こそ、じっくりと雪のフォルムを探してみて欲しいと思うのです。
これからは毎日融雪剤模様を探しまわる日々が続きます。
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