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北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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GOTO AKIの記念すべきギャラリーSのオープニングに駆けつけるため、弾丸で東京へ。
年齢も聞いてきた音楽も、趣味趣向も、そして血液型も同じ。モチーフも、さらには風景に反応するタイミングまでも似ている。西表で一緒に撮影した時のあの絶妙の空気感は忘れられない。
そんな彼が、いち早くギャラリーSの座を手に入れた。
ぜひみなさんには、40代の風景写真家がギャラリーSで個展をする重要性をかみしめてほしい。いま、なぜ彼がギャラリーSで個展をするのか。
そして、情景という概念とは全く異なる視点で風景をみている彼の思考回路を読み解いてほしい。
この写真展が世に評価されないとすれば、風景写真の未来は暗いとさえ思う。
風景をモチーフとした写真がアートの世界との繋がりを生み出した、非常に歴史的な写真展です。
さぁ、今度は自分の番だ。
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快晴が二日間も続いたのはいつ以来だったろう。
案の定、帳尻が合うように吹雪の日々。
このうさぎもどこで身を潜めているのだろうか。
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氷点下25度。
厳しいからこそ、美しい。
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なぜ造形に惹かれるのか。
その根源に気づけたような感覚だ。
美しさのその源。
そのお話は近いうちにお知らせできるでしょうか。
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道東方面へ遠征してきました。
大雪の美瑛とは違い、あちらは小雪。乾燥路が見えているくらいです。
それでも朝は氷点下23度。久しぶりに凍える朝を迎えました。
フロストフラワーが咲き、凛とした空気感の中撮影していると、心が浄化されていくようです。
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比較的穏やかだったお正月が終わりました。
久しぶりにゆっくりと撮影の日々を送っています。
昨日は氷点下19度の中、久しぶりにダイヤモンドダストに包まれてきました。
EOS Rはこの温度帯でも問題ないようです。
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2019年の幕開け。
元旦だからといって休むことなく、まだ暗いうちから撮影に出かける。
いや、休むという言葉は適切ではない。
「息をするように撮る」自分にそう言い聞かせてきたのだから、当たり前のことだ。
どこで撮るかではなく、何を撮るか。もっといえば、何を見るか。
写真には自分の生き様しか写らない。
カッコつけたり、思慮深く見せてみたり、そんなことをやってみても
結局は自分の内面しか表現できない。
だから、写真は自分そのものだ。
今を生きる恥ずかしい自分をさらけ出している。
写真って、そういうものじゃないだろうか。
写真は今日みた彩雲。
with Canon EOS R + RF28-70mm F2L USM
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