北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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設計図

土地の問題は相変わらず一進一退を繰り返しているが
建築の話は猛スピードで動き出してきて、ちょっとビックリしている。
既にファーストプランが出来上がってきて、漠然とではあるが
家の形が見えてきた。美瑛での暮らしや仕事に思いを馳せ
プランを眺めているときは、悩ましくもあり嬉しくもある

もちろん、これほど楽しい作業は無い。頭の中で設計図に書かれた
家を歩いたり、お風呂に入ったり、寝たり、料理したり。
そういう想像の中から現実のプランをイメージしていく。
設計士とどれだけイメージの共通化を図れるかが問題だが
今回お願いしている人なら間違いないと思う。

悩ましい部分は現実の予算の問題。
限られた予算の中で、どれだけのスペースを確保しボクらの
イメージの世界を表現していくかがとても難しいのだ。
あれもこれもと足していけば当然大きくなり予算オーバー。
予算を重視すれば、小さくなり、イメージからは遠くなる。
この重大な問題は、設計士の方のアイデアでなんとか前に進みそうだ。

Hさん、よろしくお願いしますね。
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建築は・・・決定

土地の問題と並行して家の建築についても一進一退を繰り返してきた。
元々、どんな家を建ててどんな暮らしをしていくか
という事に関しては、明確なイメージがあった。
逆に言えば、そのイメージを具現化できる場所が美瑛であったわけだ。
ただ、考えている建物のイメージが現実離れしていたため
現実の問題である「予算」という壁にぶちあたってしまっていた。
具体的にはポストアンドビームという工法で建てたいと考えており
ボクらが考える、デザインセンスに優れたオシャレな木の家を
実現してくれそうな人を探し続けてきた。

長野にログビルダーの友人がいて、建ててもらおうかと思ったのだが
施主が大阪、建築地が美瑛、ビルダーが長野という複雑な状態と
北海道という住宅にとっては特殊な環境を考慮し苦渋の想いで断念。
そんな中出逢ったのが、福島にあるログメーカー。
ホームページを見ていて、デザイン性豊かな建物に一発で
魅了されてしまった。しかもこの会社の社長はレスポンスが早い。
美瑛では経験が無いが、旭川に提携会社があるので是非やらせて
ほしいという話になり、トントン拍子に話が進んだ。
旭川にあるメーカーの人とはボクも6年前から付き合いがあったため
安心できるうえ、遠隔地である事や北海道での施工という問題も
一気にクリアできる事になってしまった。
決まるときはこんなもんである。
相当無理な注文を既に出しているのだが、「限られた予算」の中で
無理を可能にするのがボクらの仕事です、とまで言ってくれた
その熱い想いと、真剣にボクらの夢を応援してくれる気持ちが
最終決断を後押ししてくれた。とにかくこの2社はいいですよ。
初のコラボレーションだそうです。

しか〜し、土地に関する問題は山積みで、まだまだ建築が
始まるまでには相当の苦労を要するのは事実なんである。
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夢と現実と

いよいよ動き出した夢だが、まだまだ問題も多い。
長く思い続けることで夢が現実へと近づいていくことは
嬉しいことだが、現実ということは実働を要する。
ここ数年、夢実現の土地を求めて何度も美瑛に行った。
もちろん撮影もあるので、昼間は土地探しに費やし
朝夕は撮影というスタイルで、休むまもなく動き回った。
美瑛でアパートを借りて住みながら土地を探している人も多いと聞く。
まして僕のように遠くから探している人はいったいどれくらい
いるのだろうか、想像もつかないほどだ。
そう、はっきり言って競争相手が多いのだ。
僕が夢を抱くようになった頃は今ほどブームではなかったかもしれない。
はっきり言ってのんびりしていた。ま、そのうち見つかるや。
それくらいの気持ちだった。
ところが最近の状況は違う。希望者が多すぎて土地がないのだ。
広く見える美瑛だが、ほとんどが農地。農地では農業しか出来ない。
そんな厳しい状況の中、幸いにしていくつか情報が入ってくるようになった。
それから2年。紆余曲折もありながら、なんとか方向が定まりつつある。
まだまだ問題は山積しているが、いよいよ今年の夏、最終的な答えが出る。
7月8日から現地滞在20時間弱という強行スケジュールで
現地打ち合わせをしてくる。撮影はお預けかな。
これがうまく行けば、来年の雪解け後、いよいよ建築に着工となるはず。
現実はほんと、大変である。
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果てしなく広い丘


5月に撮影した美瑛の丘だ。どこまでもうねる丘の向こうには
残雪をたたえた十勝岳連邦がそびえる、絵に描いたような風景が広がる。
この風景に魅せられ、長い間撮影を続けてきた。
何度行っても新鮮な出会いがあり、飽きることは無い。
通うほど、このフィールドの魅力にハマっていく。
この思いは、美瑛ファンには共通の思いではないだろうか。

長年あたため続けている夢がある。
その夢はここ美瑛でしか実現できない夢。しかし遥か遠い夢。
そんな夢に少しずつではあるが、近づいてきている。
3歩進んで2歩下がるを繰り返してはいるが、願い続けることで
本当に少しずつ近寄っていくのを実感する。
長く、ウェブ上で話すのは避けてきた。それはあくまで夢だったからだ。
でもそろそろ話してもいい頃に来ているのかも。
ま、どれほどの人がこのブログを見ているのかわからないけれど
夢に向かっていく僕の一進一退をこのカテゴリーで綴っていこうと思う。
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