北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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光を楽しむ

Canon EOS5D EF28-70mmf2.8L

照明のラフプランをもらった後で、すべての場所で光り方のイメージを
してみました。各部屋はもちろん、リビングがどんな雰囲気を出せるかなど
なかなか楽しくも苦しい作業でした。もともとデザインが複雑な上に
現地に居ながら考える事が出来なかったので、なおさら大変。
なんとか室内の照明プランを考え抜き、ふと外回りの光り方が気になりました。
外からどう見えるかなんて、普通考えないのでしょうが我が家は違います。
夜に訪れてくださったお客さんにどんな第一印象を持っていただけるか。
そんな事まで考えてしまいました。
将来は、リビングから続くデッキを作って、星空を見ながら一杯やる。
さらには、ジャグジーを作って天の川を見ながらまったり。
そんな時にも外壁の照明は重要な役割を果たしてくれます。
いろんな将来の事を想定しながら、ちょっと多かったかな?ともいえる
照明を設置してもらいました。結果はご覧のとおり。
外壁に張ったカルチャードストーンに陰影が出て、なかなかいい感じに
仕上がったと思っています。ただし、これをつけて5分もすると、
とんでもない数の虫さん達に囲まれています。自然の中に住む宿命ですね。
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誇り

Canon EOS5D EF28-70mmf2.8L

このディテールがボクたちの誇り。丸太が持つ存在感が生きるデザイン。
すべてはそこに集約される。照明によってその存在感が際立つ。
この家に関わってくれたすべての関係者の方へ感謝したい。
出来る事ならば、一人一人顔を見てお礼を言いたい。

しかし、これで終わりではない。この家を代々育てていくためには
まだまだ皆さんの協力が必要です。だから今後も末永くおつき合いください。
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完成パーティー
070705_1526~01001.jpg
知人友人をお招きしての完成パーティー。十勝岳もきれいに見えています。本日夕刻より開催を迎えます。
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我が家へ

Fuji TX-1 45mm

構想10年以上。建築が決まって2年。建築作業1年。
長い道のりでしたが、振り返るとあっという間のような気がします。
「やり遂げる」の思いで突っ走ってきました。
無茶だ、バカだ、やり過ぎだ、とかなりの批判も頂きました。
やって良かったかどうかは、これからのボクたちが証明してみせます。
北海道がボクたちを呼んでいるのです。だから行きます。
ただそれだけです。

明日、我が家に逢う為に旅立ちます。
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廊下

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

限られた建築面積で廊下は出来るだけ取らない方が有効的だと思います。
ところが、我が家と言えば裏口のドアからリビングとキッチンへ双方向へ
自由に行き来できる廊下を作りました。これは、裏口からの出入りが多くなる
事を想定した事と、キッチンからリビングを通らずに2階や浴室へ行ける
レイアウトにしたかったからです。確かにかなりの面積は割かれましたが
結果的にそのほとんどの壁面が収納になり、無駄な空間にはなりませんでした。
一番左手前に見えているドアが秘密の地下室へのドアです。この部屋は
見学者の一番人気の部屋でした。北海道の人が言う「ムロ」です。
断熱材を入れた深い基礎の中は4畳半ほどの空間になっていて、ボイラー
等が収まっている他は収納になっています。ここに野菜なんかを保管します。
正面のドアは奥行き40センチほどの浅い収納ですが、本などがぴったり
収まると思います。突き当たりを左に曲がると浴室の前を通ってリビングへと
つながります。ぐるっと廻る事が出来る訳ですね。
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シーダーの森

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

我が家の最大の意匠でもあり、リビングで最も存在感を放つログの柱と梁。
何度も書いているように、ファイヤーキルというプレミアのレッドシーダーです。
遊びにきてくれたログビルダーの友人が、この材はスゴイを連発していました。
オイル塗装する事すらもったいないぞ、とまで。プロに褒められると嬉しくなります。
基本的には一般在来建築の我が家ですが、リビングは明らかにポスト&ビームです。
しかも、その柱がとんでもなく太い。何度見ても良いリビングです。
傾斜天井との奥行き感がなんとも言えず良い広さに感じます。
リビングの一番大きな窓にはノルド社製のトリプル木製サッシを採用しました。
はめ殺しで大きなガラスなので、日本製で平面性が高く冬でも結露しない窓を選択。
確かに値段は張りましたが、その横につけたルーバーも機能的で、お客さんは
まずそこに感心して帰ります。
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オーダーメイド

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

昔から料理は大好き。学生時代から自己流ですがいろんな料理を作ってきました。
男は黙って週末に腕を振るう、って感じではなく普通に料理を日々しています。
今回家を建てるにあたり、一番優先したのが業務用ガスコンロの設置。
しかも最低4口以上。なぜそんなに火口が必要かって、料理をしている人は
分かりますよね。一般的な家庭の2口ではすべての料理を温かく作るのは
かなりの段取り力が要求されます。まして、パスタとかしようものなら
茹でている鍋で火口が完全に一つ塞がれてしまいます。残った一つで
スープを暖め、ソースを作り、お肉を焼いて、となる訳です。想像できますよね。
家庭では特にみんなそろって「頂きま〜す」となる訳で、順番に出すなんて無理。
そう考えると、火口は最低でも3口。理想は5口でした。確かに業務用は
値が張ります。でもこのガスコンロよく見てください。5口に大きなオーブンまで。
どんな料理を作ろうか今からワクワクします。

さて、キッチンですがメーカーさんにオーダーした完全オリジナルキッチンです。
当然と言えば当然ですが、既製品では業務用ガスコンロは選べないです。
そんなわけで、動線や使い勝手を考えて作ってもらいました。引き出しは
家に使っているものと同じ、レッドシーダーの無垢に板を使っています。
床は無垢の木では汚れるので、衛生面を考えてテラコッタタイル。
そしてなんと言ってもキッチンにありがちな蛍光灯の証明を排除しました。
スポットとダウン、ペンダントの組み合わせでオープンキッチン的な
イメージを作ってみました。フードはプロっぽくステンレスです。
なかなかカッコいい空間に仕上がったと思います。
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木と白壁

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

リビングから浴室を通り、キッチンへと抜ける廊下。
面積的には狭いこの空間にも、ちょっとした考えがありました。よく、ログハウスでは
パインなどの腰壁を貼って木の空間を演出したり、天井に木を貼ってさらに
ウッディーにしたりしています。確かに木の面積が多くなるのでウッディーでは
あるのですが、木を使いすぎて、逆に木の存在感を感じなくなってしまう事が多い。
そこで我が家では壁と天井を珪藻土による白壁(実際にはクリーム色)にしました。
左官面積が増える事はコストアップですが、白を増やす事で木の存在感が出てくる
事を狙ったのです。結果はご覧の感じ。ドア、床は無垢の木だからこれに壁と天井
が木だったら、山小屋風になっていたでしょう。天井が白くてダウンライトにしたので
結構広く感じる空間になったと思います。
1階はすべて塗り壁。少しでも木を活かして広く見せる為です。2階は天井高が
あるので、パインの板を貼り、木の面積を増やしました。2階はログの丸太などが
ないので、天井の木が空間を締めてくれました。

写真でも同じだと思いますが、一番見せたいものを目立たせる為に他は引き算。
結果的に、そのものの印象が強くなり想像を膨らませる。
なんでも見せ過ぎは良くないですね。

あ〜しかし外装の色はなんとかしたい。
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玄関

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

お客さんを迎える玄関のディテールは家全体の印象を左右すると思う。
家へのファーストタッチは玄関ドアだし、最初の灯は玄関先の街灯だ。
玄関周りのログデザインがすごく迫力があったので、それに負けない
すこし凝ったデザインのライティングを選んだ。夜にはオレンジのガラスを
透過した白熱灯の灯が、木の壁やログの柱に影を落とす。
決して明るくはない。適度な陰影がそこに生み出される。
成功だったと言えるだろう。
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昇る

Canon EOS5D EF17-40mmf4L

融資の関係もあり、我が家は一応バリアフリー仕様になりました。
階段やトイレ、風呂には手摺が付きます。当然、もちやすい位置に付く訳ですが
奏人にとっても持ちやすい位置の様子。慣れない階段を一段一段ですが
「よいしょっ」と言いながら昇ってきました。これにはこちらがびっくり。
普段は階段の無い生活をしているので、まさかとは思いましたが
子供の成長は驚くべきものがあります。劇的なくらい、美瑛滞在中に成長。

さて、このバリアフリーですが、よく考えると玄関先はデッキがあり階段だし
そもそも進入路も砂利道なので、家の中だけバリアを無くしても・・・。
玄関の框もあるし、そもそも階段はどうなんだ。考えれば考えるほど不思議です。
まあ、これで融資金利が割引になるんだから良しとするか。
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