北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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フイルムの底力

CONTAX645 Planar80mmT* RVP50

重苦しい話はこれくらいにしておいて、写真の話題に戻りましょう。
この写真は10月に美瑛で撮影した紅葉。
風に揺れる木々が止まる瞬間を待って撮影したものです。
同じシーンをデジタルでも撮っていましたが、奥行き感、透明感
そしてなんと言ってもあの時の空気感はデジタルのそれを遥かに凌ぎます。
これは感覚的なものなのかもしれませんが、ポジを見てもらえれば一目瞭然。
しかも、こんなに透明感を感じるのはコンタックスにしてからです。
かつてのペンタックス時代では濁りを感じていたくらいですから。
フイルムのそしてツァイスの底力を感じながら、ただ今スキャン中です。
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一番の光

CONTAX645 Apo Makro Planar120mmT* RVP50

この秋のカラマツの撮影で一番おいしかった光線状態。
カラマツが朝一番の光を浴びて浮かび上がる瞬間です。
飯塚さんもブログで触れておられますが、ギリギリの一番おいしい角度です。
これより左に振るとゴーストやフレアが入ってきます。しかし、ツァイスの場合だけ。
EFレンズだと、この角度でもゴーストフレアのオンパレードです。
そういう意味では、まだまだフイルムで撮る意義が十分にあるのが風景写真
なのかもしれないですね。まぁ、こんな光線状態でも空のディテールが出ているのは
ツァイスのなせる技なのかもしれませんが。

さて、メインサイトのギャラリーのページに秋の作品をアップしました。
未発表の作品から、この秋撮り貯めたものまで18点で構成しています。
よろしければご覧ください。



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ご褒美

CONTAX645+SONNER CFi250mmT* RVP50

家族が寝静まる寝室をそっと抜け出して、誰もいない丘へ急ぐ。
晴れていて、霧が出ていて、良い光が射したこんなときにはご褒美を貰えた気分。
がんばって良かったなと思える。

昨晩、写真クラブの先生からの紹介で東川で行われている写真甲子園
を追った番組を見た。おそらくカメラというものに触れてまだ日が浅い彼ら。
でもそんな事なんて全く関係なく、自分の目線で、必死にテーマや被写体を
探す彼ら姿に学ぶべきところありだなと感じた。
経験や知識よりもっと大切なもの。撮りたいと思える情熱と頑張る心。
どちらかと言えば過去の経験や知識なんて、固定概念の固まり。

「タイトルは北海道の風景」
「人が入ったのは風景って言わないだろ」
「そう言い切れば良いじゃん」
「相手に伝わらなくちゃ意味ねぇだろ」

自分たちの事を言われているようで、ドキッとしました。
もっとあたまを柔らかくして頑張ろ。
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夏の名残、秋の風

CONTAX645 Planar80mmT* RVP100

夏ではなく秋の写真。畑に咲く大きなヒマワリ畑です。
夏の雲と秋の雲が混在する空。ちょうど季節の中間。
暑くもなく寒くもなく、快適そのもの。
美瑛ではこんなでも、関西地方はまだまだエアコン生活のこの時期です。
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明け方の空

CONTAX645+DistagonCF50mmT* RVP100

最近、朝夕の写真が多くてどうも暗くてすみません。
お天道様が真上にある日中はどうもカメラを出す気にならんのです。
まぁ、この写真では太陽すら出ていませんね。
良い光を捕まえる。これに尽きるのですが、朝夕は比較的容易に見つかります。
その光と風景をどう組み合わせるかがセンスの見せ所。
もっともっと工夫して、自分らしい光を見つけないと。
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夜明けの月

CONTAX645+SONNER CF150mmT* RVP100

夜とも朝とも言えない絶妙の時間帯。
朝日の方向はオレンジのグラデーション。
反対の空はパープルのグラデーション。
月まで浮かんで、役者はそろいました。
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昇る太陽

CONTAX645 Apo Makro Planar120mmT* RVP50

ここはあえて真ん中で勝負。昇る太陽とまっすぐに伸びるポプラ。
全ての力がまっすぐで、右にも左にも寄っちゃいけないと思いました。
こんな時は、センチ単位で三脚を移動します。
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目覚め

CONTAX645+SONNER CF150mmT* RVP50

丘の目覚め。時間は朝の4時過ぎ。もうトラクターが動き出した。
なんて早起きなんだと感心したものの、自分もそうだと気づく。
早朝の丘にいるのは、仕事熱心な農家さんと、カメラマン達だけ。
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浮かぶ

CONTAX645 Planar80mmT* RVP50

丘の上に山々が浮かぶ。本当に神でもいるのかと思う瞬間。
見ようとしなければ見えてこない。
ただ、必ず霧は晴れる。迷いは無くなる。
そんな希望を感じる。

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朝のトーン

CONTAX645 Apo Makro Planar120mmT* RVP50

近くのダム付近で発生した水蒸気が霧となって丘を流れていきます。
高台から見ていると、刻一刻と表情が変わっていくのです。
そして、旭岳の後ろから昇ってくる太陽のぬくもりが空に反射して
漂う霧までも美しいトーンに染め上げてくれます。
一番大好きな朝のトーンです。
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