北海道美瑛の写真家・中西敏貴のブログサイトです。
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CONTAX645テスト撮影

コンタックス645のテスト撮影と友人T君の写真のお勉強を兼ねて
奈良方面へ撮影に行ってきました。この時期、実は撮るものがありません。
雪でも降ってくれれば良いのですが、今年は全然冷えません。
そんなわけで、おっさんクサいと思いながら長谷寺へ。
建物や石段などで撮影のお勉強をしながら歩いていると、鑞梅(ロウバイ)が。
真冬のこの時期に奇麗な花をつけています。早速撮影。
近くに咲いていた寒椿も撮りながら、ブローニー1本撮り終える。
ハッセルのレンズをつける為のアダプターも届いて、いろんな画角が
楽しめるようになりました。結果が楽しみです。
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ツァイスの誘惑

あがって来たポジを見て、参った・・・。
なんだ、この透明感。なんでだ、この立体感。カメラはレンズという事か・・。
ペンタ645で撮るのや〜めた、と思ってしまいました。いやマジで。
ハッセルの645マガジン、本気で探そうと決心しました。
だって、同じフィルムで撮るなら、良いレンズで撮りたい。
いや、もちろんペンタも良いカメラです。ただ、ボクの645Nはミラーアップが
出来ないという、風景には致命的な問題があって、違う645導入を考えていました。
せっかくハッセル持ってるんだし、しばらくハッセルで撮ってみますか。
ロクロクでは決まりすぎるので、645フォーマットも並行して撮ってみよう。
35サイズはデジタルに移行したし、しばらくこれで十分かな。

ツァイスの透明感立体感。
デジタルのシャープ感。
両方活かして、撮影していこうっと。
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紅葉の穴場

朝から晴れた今日、家族3人で紅葉狩りに出かけた。
もちろん、なるべくなるべく人の少ない所・・・。
途中、渋滞などはしていたものの、現地はそれほどの混雑ではなく
ゆっくりする事が出来ました。
今日立ち寄ったのは、大原野神社と楊谷寺。とくに楊谷寺には感動しました。
もう散り始めた頃かと半分ロケハンのつもりで行ってみたのですが
いやいやどうして、紅葉が真っ赤に色づいています。
寺の人に聞いてみると、ここ数日の冷え込みで一気に赤くなったとか。
去年よりずっと赤いとのこと。確かに、素晴らしい色付きです。
赤紅葉と黄紅葉が抜群のバランスで出迎えてくれました。
京都市内の有名な寺院よりずっと奇麗だと思います。
このお寺、紅葉撮影の穴場かもしれません。日曜日は行けないので
来年、じっくり狙いたいものです。
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錦秋の山寺

EOS 5Dにて撮影。

ここ数日は比較的冷え込んで来た関西地方。
紅葉の色づきも一気に深まって来たという感じです。
予定の時間よりすこし朝寝坊し、近場の山寺で早朝撮影へ。
この時期、京都や奈良の有名寺院ではカメラマンやら観光客だらけ。
どうしてもそんな場所が苦手で、集中力も持たない自分。
ついつい人のいない場所へと足が向いてしまいます。
確かに有名どころは奇麗だし、ロケーションもいいのですが
定番といえば定番。新しい風景には出逢えません。
今日もこの写真を撮影している時に通ったのは、住職さんだけ。
独り占めの錦秋風景です。やはり、皆さん有名どころへ行っているのかな。

ココは初めていきましたが、山寺の素朴な雰囲気が格別の趣です。
作られすぎない境内と、自然の景観が残された周辺の森。
午前中たっぷりと撮影を楽しませてもらいました。

今回は久しぶりにハッセルを引っ張りだしました。
じっくり真四角のファインダーで狙いたかったのと、ツァイスの描写を
味わいたいというのが目的。このカメラは何かと儀式的操作が多くて
機動性に関しては???な部分がありますが、撮っている時の
充実感はたまりません。交互に撮ってる5Dのパコンパコンという音が
とても虚しく聞こえてしまいます。
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カラマツの森

ベルビア100にて撮影。
快晴の初日、道路脇のカラマツの森へ入ってみた。
見上げると、青い空に黄色の花が咲いていた。
撮影後、首が痛くなった。
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丘の月

美瑛滞在中では最後となる夕方の撮影をしていて、後ろを振り返ると月が出ていた。
すぐにこの場所へ移動。みんなで大急ぎで三脚をセットし、数枚撮影。
その頃には月が明るくなりすぎて、ぶっ飛んでしまっています。
仕方が無いので、雲を絡めてみました。
月の撮影にはちょっとしたコツが必要なようです。

有名な哲学の木。美瑛に通い始めた頃から、この木が大好きです。
この場所では、いろんな幻想的な景色を見せてもらいました。
家を建てるなら、この木の近くがいい。そう思っていた事もあった為か
結果的に、近い場所に土地を求める事が出来ました。
これからは、もっとじっくりいろんな表情を見せてもらおうと思っています。
いつまでも元気でいてほしい木の一つです。
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秋の向こうへ

カラマツの輝く丘はワクワクするほど奇麗で、冬の事なんて考えられない。
でも、そのカラマツが散り始めると急に寒さを感じるようになる。
急かされるような思いと、寂しい気持ちに包まれる。
空模様も曇りがちで、いつ雪が降るかと心配になってくる。
北海道の秋は、常に冬の気配と隣り合わせだ。落葉の道を撮っていると
秋の次の季節の事を考えずにはいられなかった。

しかも、熊の気配を心配しながらなもんで、じっくりゆっくり狙う訳にもいかず。
この道は熊が恐いですが、とてもいい道なんです。
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霧の朝

4日の朝は一面の濃い霧だった。どこへ行っても深くキレのない霧で良くない。
あちこちの高台をめぐるが、どこも霧の中。こんな場所では何も撮れない。
そんな時は良くここへ来る。予想したとおり、太陽が出てきそうだった。
霧に包まれたり、晴れたりを繰り返しながら日の出を待つ。
そして・・・、日の出とともに乳白色の世界が黄金色に変わる。
畑の秋小は朝露でキラキラ輝いている。WEBの画像でその一粒一粒を見てもらえない
のがとても残念ですが、宝石を散りばめたような朝の光景でした。

しかし、光線状態は最悪のパターン。こんな時、ツァイスなら粘ってくれるんだろうけど
EFレンズでは全く歯がたちません。ホント、逆光に弱いレンズです。
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マジックな日

美瑛滞在2日目となるこの日は朝から曇り空。昨日輝いていたカラマツの色も
全く冴えない色彩に見えます。とはいいつつ、せっかくピークの時期。
朝から同行してもらっているフォトシーズンさんと
渋い風景を求めて、山の方へ入ってみたり裏道をウロウロ。
砂利道を入っていったら、川の中を横断していて道が無くなってたり・・・。
かなりの範囲を走った後、富良野方面へ向かう。
こちらは少し日が差している。美瑛とはかなり違う天気のようだ。
富良野で少し撮影した後、この晴れ間が美瑛方面へ向かう事を願って
美瑛へと車を走らせる。上富良野の辺りで西の方角の雲がばらけて来た。
日が射すかも・・・。急いで高台へ昇る。峠へ急ぐ途中、日が陰ったり差したりを
繰り返している。たのむ、間に合ってくれ。
峠の頂上に着き、ポイントを探す。西を見ると、もうすぐ太陽が顔を出しそうだ。
急げ、時間がない。二人でウロウロ。丁度、秋小の新緑とカラマツの黄葉が奇麗な
丘を見つけ、カメラをセットする。いい感じだ、後は日が差すのみ。

その時、ふと気付くと細かい雨が降っている。丘の向こうでは結構降っているようだ。
虹が出るかも・・・。そうフォトシーズンさんが言った直後、マジックが起こった。
日が沈む直前の西日をうけて、丘に大きな虹が架かった。そのすべては手持ちのレンズ
では納めきれないほど。強い西日を受けて、2重に虹が架かっている。
虹の下には、秋小の新緑とカラマツ。夢のような光景に二人してアングリ。
そこからは超ドタバタ。機材を取りに車へ猛ダッシュ。いつ消えるか分からない虹。
残念ながら、フィルムで撮るのが精一杯でデジでの写真はありません。
しかし、また起こってしまったフォトシーズンマジック。自然を読む力を学ばせて
頂きました。
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暮色に染まる丘

素晴らしく山々が見えている美瑛の丘を、後ろ髪を引かれる思いで旭川へ向かう。
今回の最大の目的、建築の打ち合わせの為ではあるのだが、やはりこの日の天気は
撮影しないのはあまりにも惜しすぎる。
打ち合わせが終わると、一目散に美瑛方面へ車を走らせる。旭川空港を通過する頃
太陽を見ると、もう山の稜線に沈みかけている。もう間に合わないか・・・。
頭の中で、どこで撮影するかを必死に考える。美瑛まで行くと間に合わない。
いろんな場所がグルグルと巡り、たどり着いたのが就実の丘。
急いで高台へ駆け上がり、染まる山々と暮色に染まる丘の撮影になんとか間に合った。
直後に到着したフォトシーズンさんと一緒に黙々と撮影。
フィルムカメラとあわせて20カットほど。就実の丘の上で味わう充実感。
これだから、風景写真はやめられません。

翌日に起こるマジックの序章の様な気がした初日の夕暮れでした。
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